5分でできるWordレイアウト体験


  • 6

それではさっそく自分がこれまでに書いた文章を、美しくレイアウトしてみましょう。


めざすはプロのレイアウト

下の図をみてください。べた打ちでかかれた文章でも、見出をたててレイアウトすることで、こんなに読みやすく変身するのです。

べた打ちの文章が、すっきりと美しくレイアウトされる

パラドクスのテンプレートを使って、短時間でプロの仕上がりになることを、ぜひ実感してみてください。


まずは、自分の文章を、パラドクスのテンプレートにのせましょう。

自分の書いた文章を、コピーしてパラドクスのテンプレートに貼り付けます。コピー元の文章がWordのファイルの場合は、下の「注意」を参照してください。

  • Step1でやったように、「Paradox.dot」をダブルクリックしてWordを起動します。
    その後、 あらかじめ入力されている内容をすべて削除しましょう。「Ctrl」+「A」で全文を選択して「Delete」を押すと、一瞬で削除できます。
  • 今度は、自分の文章を「Ctrl」+「A」で全文選択し、「Ctrl」+「C」でコピーをします。
  • 手順1の文書に、先ほどコピーした文章を「Ctrl」+「V」で貼り付けます。
文章をパラドクスのテンプレートに貼り付ける

注意:
もとの文章が、Wordで作成されている場合、スタイルや文字修飾などの設定がいっしょにコピーされることがあります。 文章の内容(テキスト)だけをコピーできるように、いったんテキストファイル保存をしましょう。

テキストファイルへの変換方法

  • 画面上部のメニューバーから[ファイル]→[名前をつけて保存]を選択します。
  • [ファイルの種類]欄で「テキストファイル」を選択して、保存します。これでテキストファイルが作成できます。

まだべた打ち、レイアウトはこれから

パラドクスのテンプレートでは、レイアウトの要素として、大見出、中見出、小見出、標準、ヘッダー、フッターを使います。
自分の文章を貼り付けた時点では、全体は「標準」というスタイルになっています。
あとは、すいすいとレイアウトしていきましょう。手順は、Step5での手順とほぼ同じです。

スタイルを割り当てる

  • 大見出にしたい個所に、カーソルをいれて、「F12」キーをおします。
  • つぎに、中見出にしたい個所には「F11」キーで、小見出にしたい個所には「F10」キーで、スタイルを設定します。

最後の仕上げ

最後にヘッダーと、フッターを整えて、いよいよ完成です。

  • ヘッダー部分をダブルクリックします。これで上書きできるようになったので、「プロジェクト管理 ― Onboard」の部分に、自分の入れたいタイトルを入力します。
  • フッター部分も、同様に、「Paradox. inc.」の部分に上書きしましょう。これで、すべてのページのヘッダーとフッターが、一瞬で書きかわりました。
ヘッダーとフッターを整える


なぜこんなにすいすいレイアウトができるのか?― パラドクスのテンプレートの秘密

「Paradox.dot」には、文字の大きさや、罫線などの飾りを行単位で設定しなくてすむように、「スタイル」というものが組み込まれています。
「スタイル」は、文字の大きさ、フォントの種類、罫線、段落幅などの設定情報をまとめたものです。スタイルを割り当てていくことで、その設定が、いっきにおこなえるのです。

組み込まれている6つのスタイルは、画面下のツールバーに表示されています。

パラドクステンプレートに組み込まれているスタイル

スタイルは、キーボード上部のファンクションキーを押すだけで割り当てられるようになっています。
ツールバーをみてください。
右端の「F12:大見出」は、「F12」キーを押すと「大見出」スタイルが割り当てられる、という意味です。


本文にもメリハリを!

本文内でも、ある言葉をめだたせて、メリハリのある見やすいレイアウトにしたい場合のために、「説明文」というスタイルが用意されています。このレイアウトには、少しコツが必要です。
文章を書くときに、めただせる単語と、その後の文章の間をタブで区切ってください。その後、「F6」キーをおして説明文スタイルにすると、1段落がきれいにレイアウトされます。

本文にもメリハリを!説明文スタイルを使用

アウトラインモードを活用する